カヌー・スプリント男子カナディアンシングル1000メートルの日本代表・當銘孝仁選手。
沖縄県出身の當銘孝仁選手は、ヒゲが印象的なワイルド系イケメンです。
前回のリオオリンピックでは銅メダルを獲得した羽根田卓也選手が人気を博しましたが、
今回の東京オリンピックでは當銘孝仁選手がブレイクしそうな予感がしますね!
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當銘孝仁のプロフィール
名前:當銘 孝仁(とうめ たかのり)
生年月日:1992年12月21日
出身:沖縄県糸満市
身長:176cm
体重:78kg
経歴:糸満市立糸満南小学校→糸満市立糸満中学校→沖縄県立沖縄水産高校→立正大学
當銘孝仁の嫁と子ども
現在29歳の當銘孝仁選手はすでに結婚されています。
奥さんの名前は”かりんさん”で、當銘孝仁選手より1歳年上です。
昨年には長男の栄仁(えいと)ちゃんも生まれています。
當銘孝仁選手は新潟県を拠点として活動されていますが、
奥さんとお子さんは沖縄県糸満市の當銘孝仁選手の実家で暮らしているそうです。
今はカヌーに集中したいからなのでしょうか?
本当は一緒に暮らしたいんでしょうね。
當銘孝仁の経歴
當銘孝仁選手の生まれ育った糸満市には爬竜船(はりゅうせん)という手漕ぎ船で競漕する糸満ハーレーという伝統行事があります。
當銘孝仁選手は爬竜船の漕ぎ手に憧れ、中学生の頃からハーレーを始めました。
これが、カヌー選手としての原点となっているのは間違いないでしょうね。
當銘孝仁選手は高校入学直後は部活をせずに、バイトに明け暮れていました。
しかし、ある日、バイト先の先輩から
「お前、腕長いし、カヌーやってみたら?」
と誘われ、1年夏からカヌー部に入部し、競技を始めます。
未来のオリンピアンの誕生の瞬間ですね!
何気ない声掛けが、まさかオリンピアンを生むなんて―。沖縄水産高カヌー部OBの松田錦史朗さん(29)が後輩にかけた何気ない一言が、カナディアンシングル1000mで東京五輪代表に内定した當銘孝仁選手(28)を競技の世界に引き込みました。https://t.co/IQERXI1moh
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) June 14, 2021
當銘孝仁選手はわずか約1年後の高校2年の9月に行われた全国スプリント大会カナディアンシングル1000mで4位、500mで6位に入賞。
さらに地元・沖縄で行われた3年夏のインターハイではカナディアンシングル500mで優勝を達成しています。
高校卒業後は立正大学に進学。
大学では2年時と3年時にカナディアンシングル1000mでインカレ制覇!
4年時にはU-23日本代表として世界選手権に出場しています。
大学卒業後はカヌーが盛んな三条市スポーツ協会に所属し、地域のジュニア選手の育成などの仕事をしながら、競技を続けています。
當銘孝仁の筋肉がすごい
當銘孝仁選手の鍛え上げられた筋肉がすごいと評判です。
當銘孝仁選手のインスタには上半身裸の写真が多数、見受けられます。
よほど体に自信があるのでしょうね。
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當銘孝仁のまとめ
初めてのオリンピックに臨む當銘孝仁選手。
奥さんと息子さんのためにもメダルを獲得してほしいですね!