東海大学陸上部のデーデー・ブルーノ選手。
9秒台の選手が4人もそろい日本史上もっともレベルの高いレースと言われた2021年の日本選手権で2位入賞を果たし、注目を集めています。
高校2年でサッカーから陸上に転向して、わずか6年での快挙です。
躍進が続く日本短距離界にまた新しいスターの誕生ですね!
今回はそんなデーデー・ブルーノ選手の出身中学、高校、身長などについて調べてみました。
>RT
— 胡麻(goma) (@goma_jazzyism) June 25, 2021
2位になったデーデー・ブルーノ選手?え、体つきよろしすぎないですかって、朝からほぅほぅなってもーて( ̄∀ ̄)←
男子陸上100m残りひと枠、サニブラウンも楽しみだけど、誰になるのか★ pic.twitter.com/mzvzvQ8NSv
〜もくじ〜
デーデー・ブルーノのプロフィール
名前:デーデー・ブルーノ(DEDE Bruno)
生年月日:1999年10月7日
出身:長野県
身長:?cm
体重:?kg
経歴:松本市立筑摩野中学校→創造学園高校→東海大学
デーデー・ブルーノの父と母
デーデー・ブルーノ選手はナイジェリア人のお父さんと日本人のお母さんの間に産まれました。
国籍はもちろん日本です。
兄弟についても調べてみましたが、特に情報は見つかりませんでした。
デーデー・ブルーノの身長体重
デーデー・ブルーノ選手は自身の身長や体重については公式に発表されていません。
周りの選手との比較したところ、身長177cm前後、体重80kg以上と見られています。
男子短距離のトップ選手で、体重が身長の下2桁より多いのは、岩崎浩太郎選手(175cm 77kg)、小池祐貴選手(173cm 75kg)、デーデーブルーノ選手(177cm 80kg以上)、小渕瑞樹選手(169cm 73kg)くらいかな?
— 陸上愛好家の陸上愛好家による陸上愛好家のための部屋 (@walkrunjumpthro) March 9, 2021
筋肉がすごいですから、体重はもう少しあるかもしれませんね。
※追記
デーデー・ブルーノ選手の大学2年時の身長体重を発見!
身長177cm、体重77kgでした。
#デーデー・ブルーノ 選手って長野県出身なのね。俄然、親近感湧いてきたw pic.twitter.com/fihCaEYaQ2
— イレギュラーコーシー☕ (@lks_jp) June 26, 2021
デーデー・ブルーノの高校時代
デーデー・ブルーノ選手は高校1年生まではサッカーをされていました。
ポジションはサイドバックでしたが、向いていないと思ったらしく1年の秋頃には退部。
5カ月ほど、飲食店でバイトをされていました。
「キッチンでハンバーグ作ってました。たしか時給880円とかだったと思います」
とのこと。
それでも、デーデー・ブルーノ選手は体を動かすことが好きで、元々足も速かったこともあり、2年に進級すると同時に陸上部に入部。
約半年後の北信越大会では早くも優勝を達成しています。
地区予選でも2位県大会でも2位….
— Bruno Dede (@BruRemy1074) October 22, 2016
だけどやっと北信越で1位取れました〜!!(人生初優勝です!) pic.twitter.com/NpzuteST2M
3年夏にはインターハイに出場し、100メートルで5位入賞を果たしました。
デーデー・ブルーノの大学時代
高校卒業後は東海大学に進学。
1年秋にはU-20日本選手権に出場し、初の全国大会優勝を達成しました。
その後は怪我に苦しめられた時期もありましたが、400メートル日本記録保持者の高野進監督の指導の下、順調に成長!
大学4年6月の2021日本学生陸上競技個人選手権大会では、10秒29で見事優勝を果たすと、
日本選手権では決勝で自己記録を更新する10秒19をマーク!
山縣亮太選手、桐生祥秀選手らに先着し、2位入賞を果たしています。
昨夜の陸上日本選手権2位の東海大デーデー・ブルーノ選手に注目(^^♪!日本人のお母さんとナイジェリアのお父さんとの間に生まれ(^^♪高校2年生で陸上を始めたそうです。史上最もレベルの高い争いといわれた百mで山県・桐生・サニブラウン選手などをおさえ2位に入った!(©スポニチ) pic.twitter.com/bIiJvFRaRt
— miyagawa hiroshi (@spaceclass) June 25, 2021
デーデー・ブルーノの進路
現在、大学4年生のデーデー・ブルーノ選手。
大学卒業後の進路にも注目が集まっていますが、現時点ではデーデー・ブルーノ選手の進路はわかっていません。
実業団で陸上を続けることは間違いないでしょう。
デーデー・ブルーノ選手の進路に関しては何か分かりましたら、改めて追記させていただきますね。
デーデー・ブルーノのまとめ
日本選手権では2位入賞を果たしたデーデー・ブルーノ選手ですが、オリンピックの参加標準記録である10秒05を突破したことがないため100mでの東京オリンピック出場は厳しい状況です。
それでも、まだ、デーデー・ブルーノ選手は200mとリレーで東京オリンピック出場の可能性があります。
オリンピック出場や100m9秒台、今後のデーデー・ブルーノ選手の活躍が楽しみですね!