陸上

デーデーブルーノ(東海大陸上部)のwiki風経歴!出身中学高校や父母は?

東海大学陸上部デーデー・ブルーノ選手。

9秒台の選手が4人もそろい日本史上もっともレベルの高いレースと言われた2021年の日本選手権2位入賞を果たし、注目を集めています。

高校2年サッカーから陸上に転向して、わずか6年での快挙です。

躍進が続く日本短距離界にまた新しいスターの誕生ですね!

今回はそんなデーデー・ブルーノ選手出身中学高校身長などについて調べてみました。

デーデー・ブルーノのプロフィール

名前:デーデー・ブルーノ(DEDE Bruno)
生年月日:1999年10月7日
出身:長野県
身長:?cm
体重:?kg
経歴:松本市立筑摩野中学校→創造学園高校→東海大学

デーデー・ブルーノの父と母

デーデー・ブルーノ選手ナイジェリア人のお父さん日本人のお母さんの間に産まれました。

国籍はもちろん日本です。

兄弟についても調べてみましたが、特に情報は見つかりませんでした。

デーデー・ブルーノの身長体重

デーデー・ブルーノ選手は自身の身長体重については公式に発表されていません。

周りの選手との比較したところ、身長177cm前後体重80kg以上と見られています。


筋肉がすごいですから、体重はもう少しあるかもしれませんね。

※追記
デーデー・ブルーノ選手
大学2年時身長体重を発見!

身長177cm体重77kgでした。

デーデー・ブルーノの高校時代

デーデー・ブルーノ選手高校1年生まではサッカーをされていました。

ポジションサイドバックでしたが、向いていないと思ったらしく1年の秋頃には退部

5カ月ほど、飲食店バイトをされていました。

「キッチンでハンバーグ作ってました。たしか時給880円とかだったと思います」
とのこと。

それでも、デーデー・ブルーノ選手は体を動かすことが好きで、元々足も速かったこともあり、2年に進級すると同時に陸上部入部。

約半年後北信越大会では早くも優勝を達成しています。


3年夏にはインターハイに出場し、100メートル5位入賞を果たしました。

デーデー・ブルーノの大学時代

高校卒業後は東海大学進学

1年秋にはU-20日本選手権に出場し、全国大会優勝を達成しました。

その後は怪我に苦しめられた時期もありましたが、400メートル日本記録保持者の高野進監督の指導の下、順調に成長!


大学4年6月2021日本学生陸上競技個人選手権大会では、10秒29で見事優勝を果たすと、
日本選手権では決勝で自己記録を更新する10秒19をマーク!

山縣亮太選手、桐生祥秀選手らに先着し、2位入賞を果たしています。

デーデー・ブルーノの進路

現在、大学4年生デーデー・ブルーノ選手。

大学卒業後の進路にも注目が集まっていますが、現時点ではデーデー・ブルーノ選手進路はわかっていません。

実業団で陸上を続けることは間違いないでしょう。

デーデー・ブルーノ選手進路に関しては何か分かりましたら、改めて追記させていただきますね。

デーデー・ブルーノのまとめ

日本選手権では2位入賞を果たしたデーデー・ブルーノ選手ですが、オリンピックの参加標準記録である10秒05を突破したことがないため100mでの東京オリンピック出場は厳しい状況です。

それでも、まだ、デーデー・ブルーノ選手200mリレー東京オリンピック出場の可能性があります。

オリンピック出場100m9秒台、今後のデーデー・ブルーノ選手の活躍が楽しみですね!