野球

井上慶秀(東大)はファーストのドラフト候補!進路は社会人?長野高校や一橋大学時代は?

東京大学ドラフト候補井上慶秀選手。

体重100kg前後巨漢の内野手です。

2浪して一橋大入学するも、東大で野球すること夢み、再受験で合格し、東大入学しました。

大学では1年春からリーグ戦に出場。

4年生の今年は、4番打者として活躍を続けています。

井上慶秀のプロフィール

名前:井上 慶秀(いのうえ けいしゅう)
生年月日:1996年8月8日
出身:長野県
身長:175cm
体重:95kg~110kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ファースト
経歴:長野県立長野高校→一橋大学(中退)→東京大学

井上慶秀の小中学時代

井上慶秀選手は小学生から泉台小学校野球クラブ野球を始めました。

中学時代は飯山シニアに所属。

卒業後は長野県立長野高校進学します。

井上慶秀の高校時代

長野県立長野高校偏差値70県内ナンバー1進学校です。

猪瀬直樹(元東京都知事)、北村晴男(弁護士)など政財界に多くの著名人を輩出しています。

また、甲子園にも春夏4度出場している古豪でもあります。

井上慶秀選手3年夏長野県大会には4番・ファーストで出場し、3回戦まで進出ました。

井上慶秀選手が言うには高校通算ホームラン数
「通算10本くらい」

井上慶秀の浪人、一橋大学時代

高校卒業後は現役で北海道大を志望しましたが不合格。

その春に高校野球部の1つ上の代が東大4人合格し、そのうちの1人、川口寛弥投手が野球部に入部すると知り
「自分も東大で野球をやりたい」
と思うようになりました。

1浪目は東大受験するも不合格。

さらに2浪目前期試験不合格。

そこで、後期試験で受かった一橋大学社会学部進学します。

一橋大学では準硬野球部に所属し、1年生からリーグ戦に出場。

しかし、1年生10月東大15年ぶりに勝ち点1を手にしたとニュースを見て、東大野球がしたいという想いが再燃!

そこから、わずか3カ月受験勉強で、見事、東大合格しました。


井上慶秀の東京大学時代

東大では1年春からリーグ戦に出場。

出場2試合目には立教大学の川端健斗投手から代打初ヒットを記録しています。

4年春からは4番・ファーストを任されるようになり、早稲田大学2回戦では引き分けに持ち込み、勝ち点を獲得しました。

井上慶秀のプレースタイル

井上慶秀選手身長175cm体重95kg~110kgのぽっちゃり体型の強打者です。

打席ではバットを少し短く持ちノーステップ打法で繋ぎに徹します。

1年冬最大110kgもありましたが、4年生のシーズンを前にダイエットを決意。

敬愛するボディビルダー・山本義徳さんがYouTubeで紹介しているケトジェニックダイエットに挑戦し、95kgまで減量しました。

最新のケトジェニックダイエットを取り入れるところは、さすが東大生と言った感じがしますね。

井上慶秀の進路

井上慶秀選手は大学卒業後の進路として、社会人野球でのプレー継続を希望されています。

※追記 大学卒業後は三菱自動車岡崎に入社!

井上慶秀のまとめ

東大野球部2020年秋2021春と2シーズン連続で引き分け勝ち点をゲットしています。

あとは井上慶秀選手の在学中になんとか1勝を挙げて、連敗をストップさせてほしいですね!