野球

岡田悠希(法政大野球部)は龍谷大平安出身のドラフト候補!進路や中学時代は?

法政大学ドラフト候補岡田悠希選手。

高校時代には“東の清宮、西の岡田”と称された強打の外野手です。

大学進学後はやや伸び悩みも見られましたが、3年秋のリーグ戦では2本のホームランを放つなどレギュラーとして活躍!

最終学年に向けて、調子を上げてきています。

※追記 読売ジャイアンツドラフト5位!

岡田悠希のプロフィール

名前:岡田 悠希(おかだ ゆうき)
生年月日:2000年1月19日
出身:広島県東広島市
身長:183cm
体重:87kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:東広島市立八本松小学校→東広島市立八本松中学校→龍谷大平安高校→法政大学

岡田悠希の小中学時代

岡田悠希選手小学1年生から軟式野球を始めました。

中学時代は府中広島2000でプレー。
 
卒業後は、京都にある龍谷大平安高校進学します。

岡田悠希の高校時代

高校では1年春からライトのレギュラーを獲得します。

1年夏京都府大会4回戦敗退。

1年秋には背番号7を付け、2本のホームランを放つ活躍で、京都府大会優勝を達成!

続く近畿大会は忘れ物が多いという理由で背番号17に降格させられますが、準々決勝ではホームランを放ち、ベスト4入りに貢献しました。

入学早々にレギュラーの座をつかんだ岡田。今秋も京都府大会は背番号7で出場。だが、うっかりした忘れ物が多く、原田英彦監督の逆鱗に触れ、今大会から背番号は17に。この1週間は練習で懸命にバットを振り込み、私生活でも気持ちを改め持ち物を入念にチェック。「忘れ物はなかった。心技体で充実しているんじゃないですか」と原田監督に言わしめた。

スポーツ報知

翌2年春センバツでは全4試合レフトで出場し、11打数3安打1打点、6四死球の活躍で、ベスト4進出!

初戦明徳義塾戦ではバックスクリーン右に飛び込む豪快なホームランを放っている他、準々決勝明石商業戦では2度、敬遠されるなど、怪物ぶりを発揮していました。


その後は
2年夏京都府大会岡田悠希選手エラーをきっかけに4回戦敗退
2年秋京都府大会3位近畿1回戦敗退
3年夏京都府大会準優勝
甲子園には出場できずに終わっています。

岡田悠希の大学時代

法政大学でのリーグ戦出場は3年秋からと遅めでした。

それでも、ライト兼センターのレギュラーを獲得すると、主に1番打者として9試合に出場。

27打数7安打6打点打率.2592本塁打の成績を残しています。

早稲田大学との2回戦では今年のドラフト1位候補にも名前が挙げられている徳山壮磨投手から逆転のスリーランホームランを放っていました。

徳山壮磨投手についてはこちらを→徳山壮磨(早稲田大)は大阪桐蔭出身のドラフト候補!韓国人なの?姉や球速球種は?


法政大学の同期のチームメイトには、三浦銀二投手、古屋敷匠眞投手、山下輝投手、平元銀次郎投手らがいます。

三浦銀二投手についてはこちらを→三浦銀二(法政大)は福岡大大濠出身のドラフト候補!現在は怪我?フォームや球速球種は?

古屋敷匠眞投手についてはこちらを→古屋敷匠眞(法政大)は八戸工大一出身のドラフト候補!フォームや球速球種は?進路は?

岡田悠希のプレースタイル

岡田悠希選手は思い切りの良さが魅力の左のスラッガーです。

高校通算34本塁打を記録。

選球眼も◎

守備は売りにするほどではありませんが、センター、ライトを東京六大学レベルで平均以上は守れます。

好きな野球選手はソフトバンクの柳田悠岐選手。

遠投105メートル。

50メートル走6秒3。

岡田悠希の進路

岡田悠希選手はまだ大学卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

将来の夢には“プロ野球選手”を挙げていますので、プロ志望するかどうかは、今年の成績次第ではないでしょうか。

岡田悠希のまとめ

個人的には岡田悠希選手には地元・広島カープに入団してほしいですね。

ベテランの域に入っている松山竜平選手の後釜にぴったりの選手だと思います。

こちらは最近読んで面白かった本です。

岡田悠希選手のようなホームランバッターを目指す人には読んでほしい!