中京大中京のドラフト候補・原尚輝選手。
不動の4番打者として活躍している強肩強打のサードです。
2年秋からは主将としてもチームを引っ張り、日本一を目指しています。
がんばれ中京大中京
— ゆうくん@県営の妖精 (@fukada_yu2) February 24, 2021
オンラインでは、
半ギレ気味に見える原尚輝主将 pic.twitter.com/fNWM2GWbgM
原尚輝のプロフィール
名前:原 尚輝(はら なおき)
生年月日:2003年6月4日
出身:愛知県名古屋市港区
身長:172cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:サード
経歴:名古屋市立港西小学校→名古屋市立宝神中学校→中京大中京高校
原尚輝の小中学時代
原尚輝選手は小学1年生からプリンスジュニア港で野球を始めました。
中学時代は名古屋緑ボーイズに所属。
主にショートとしてプレーしていました。
チームとしての全国大会への出場はありませんでしたが、原尚輝選手個人は中学3年の時に中日本選抜に選ばれ、鶴岡一人記念大会に出場。
鶴岡一人記念大会では前川右京選手(現・智辯学園)、田近介人選手(現・大阪桐蔭)らとともに、日本一を達成しています。
3年春にセンバツに出場した際には、2人のいる智辯学園と大阪桐蔭との対戦を熱望していましたね!
前川右京選手についてはこちらを→前川右京(智辯学園)は中日ファンのドラフト候補!出身地や進路は?高校通算ホームラン数は?
原尚輝の高校時代
中学卒業後は中京大中京高校に進学します。
高校では1年秋からベンチ入り。
1年秋の公式戦では29打数9安打5打点、ホームラン1本の好成績で、愛知県大会、東海地区大会、明治神宮大会優勝に貢献しました。
その後、出場が決まっていた2年春のセンバツは新型コロナウイルスの影響で中止。
替りに行われた8月の甲子園交流試合での出場はありませんでした。
2年秋の新チームからはサードのレギュラーを獲得するとともに主将にも就任します。
打順も4番を任され、2年秋の公式戦では45打数14安打5打点、打率.311の成績で、2年連続となる愛知県大会、東海地区大会優勝を達成しました。
県大会序盤までは不調だったものの、準決勝の至学館戦で3安打2打点の活躍を見せてから、徐々に調子を上げていました。
第73回愛知県高等学校野球選手権大会#中京大中京
— TAKUMA (@_89TAKUMA) October 1, 2020
原 尚輝 選手(三塁手)
(#名古屋緑ボーイズ)
準決勝 ランニングホームランを含む3安打の固め打ち
三塁からの強い送球にも安定感があり
主将として攻守でチームを牽引する pic.twitter.com/jinwJshcLq
中京大中京の同期のチームメイトには今年のドラフト1位候補である畔柳亨丞投手らがいます。
原尚輝のプレースタイル
原尚輝選手は初球から振っていく積極打法が持ち味の4番打者です。
勝負強さに加え、長打力も持ち合わせてます。
強肩を活かしたサードの守備にも定評があり、守りでもチームに貢献!
また、「言葉よりも行動」をモットーにした主将としての統率力も魅力ですね。
遠投100メートル。
50メートル走6秒4。
原尚輝の進路
原尚輝選手はまだ高校卒業の進路に関しては明らかにされていません。
中京のキャプテン「原 尚輝」くんって😳
— もちこさん🐺 (@0046mochiko24) March 25, 2021
ジャイアンツおいで。
何か分かりましたら、改めて追記させていただきます。
※追記 高校卒業後は駒澤大学に進学!
原尚輝のまとめ
髙橋宏斗投手(現・中日)らを擁して最強世代と呼ばれた1学年上の世代は、春も夏も新型コロナに泣かされました。
原尚輝選手率いる今年の中京大中京は先輩たちの分まで、甲子園で一つでも多く勝ち続けていってほしいですね!
