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瀬尾秀太(広島新庄)はドラフト候補のショート！出身中学や進路は？身長体重は？

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広島新庄高校のドラフト候補・瀬尾秀太選手。

身長162cm体重65kgと小柄ながらも、攻守に野球センスを見せるショートです。

小学生時代にはソフトボールの日本代表、中学時代には全国大会準優勝を経験！

広島新庄高校に進学後は1年秋からレギュラーとして出場し、2年連続でセンバツ出場を達成しています。

瀬尾秀太のプロフィール

名前：瀬尾 秀太(せお しゅうた)
出身：山口県下松市
身長：162cm
体重：65kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：ショート
経歴：下松市立末武中学校→広島新庄高校

瀬尾秀太の小中学時代

瀬尾秀太選手は小学生時代には花岡スポーツ少年団でソフトボールをされていました。

当時のポジションはキャッチャー兼サード。

チームメイトの前田健伸選手(現・大阪桐蔭)とバッテリーを組み、小学6年生の全国大会では準優勝を経験！

また、翌年の3月には日本代表として、オーストラリアで行われた国際大会に出場。

オーストラリアやニュージーランドなどと戦い優勝を果たしています。


前田健伸選手についてはこちらを→前田健伸(大阪桐蔭)は元ソフトボール日本代表のドラフト候補！出身中学や進路は？

中学からは前田選手とともに山口東リトルシニアに入団。

山口東リトルシニア時代の同期のチームメイトには前田選手の他にも、三奈木亜星投手(現・浦和学院)、野間翔一郎選手(現・大阪桐蔭)、平田龍輝選手(現・広島新庄)らすばらしいメンバーがそろっており、3年時にはリトルシニア日本選手権で準優勝を達成しました。


三奈木亜星投手についてはこちらを→三奈木亜星(浦和学院)はハーフの二刀流ドラフト候補！父母兄は？球速球種や進路は？

野間翔一郎選手についてはこちらを→野間翔一郎(大阪桐蔭)はドラフト候補の外野手！出身中学や進路は？身長体重は？

瀬尾秀太の高校時代

中学卒業後は、広島新庄高校に進学。

高校では1年春からセンターとして試合に出場。

1年秋からはショートのレギュラーを獲得します。

2年秋の公式戦では43打数16安打12打点の好成績で、広島県大会優勝、中国地区大会ベスト4入りに貢献しました。

その後、出場を決めていた2年春のセンバツは新型コロナウイルスの影響で中止。

替りに行われた8月の甲子園交流試合には7番・ショートで出場し、3打数1安打の成績を残しています。


2年秋の新チームからはクリーナップ(3番)を任されると、
秋の公式戦では35打数13安打7打点、打率.371の活躍で、広島県大会＆中国地区大会優勝を達成しました。

広島新庄の同期のチームメイトには花田侑樹投手、秋山恭平投手らがいます。

花田侑樹投手についてはこちらを→花田侑樹(広島新庄)はドラフト候補のピッチャー！フォームや球速球種は？選抜注目！

瀬尾秀太のプレースタイル

瀬尾秀太選手は身体能力の高いプロ注目のショートです。

勝負強いバッティングが持ち味で、チームでは2年秋からクリーナップを任されています。

身長162cmと小柄ですが、中学時代には通算10本ものホームランを記録。

ショートの守備では足と肩に自信があることから、深めの守備位置取りを行い、広い守備範囲を誇っています。

憧れの選手は、ニューヨーク・メッツのフランシスコ・リンドーア選手。

リンドーア選手はショートでゴールドグラブ賞を２度受賞している守備の名手ですね。

瀬尾秀太の進路

瀬尾秀太選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

何か分かりましたら、改めて追記させていただきます。

※追記　高校卒業後は駒澤大学に進学！

瀬尾秀太のまとめ

瀬尾秀太選手は、小学生の時のソフトボールの全国大会も、中学時代のリトルシニア日本選手権も準優勝に終わっています。

ぜひ、高校では瀬尾秀太選手が攻守にチームを引っ張り、日本一を達成してほしいですね！

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