野球

宮下隼輔(大阪桐蔭)はドラフト候補!出身中学や進路は?ポジションやホームラン数は?

大阪桐蔭ドラフト候補宮下隼輔選手。

長打力が魅力のプロ注目の内野手です。

小学生時代には中日ドラゴンズジュニア日本一
中学時代にはボーイズ日本代表4番打者として世界大会準優勝など、大舞台を経験しています。

大阪桐蔭に進学後は2年秋3番・サードで活躍!

チームトップの4本ホームランを放ち、2年連続12回目センバツ出場に貢献しました。

宮下隼輔のプロフィール

名前:宮下 隼輔(みやした しゅんすけ)
生年月日:2003年5月9日
出身:愛知県
身長:175cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:サード兼ショート
血液型:A型
経歴:大府市立大府南中学校→大阪桐蔭高校

宮下隼輔の小学生時代

宮下隼輔選手小学生から東海オーシャン野球を始めました。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、中日ドラゴンズジュニア入り。

この時のドラゴンズジュニアには金森塁投手(現・京都国際)、松野匠馬投手(現・県岐阜商業)、立花祥希選手(現・横浜)、高木翔斗選手(現・県岐阜商業)ら錚々たるメンバーがそろっており、NPB12球団トーナメントでは優勝を果たしています。

松野匠馬投手についてはこちらを→松野匠馬(県岐阜商)は父祖父もすごいドラフト候補ピッチャー!出身中学や球速球種は?

立花祥希選手についてはこちらを→立花祥希(横浜)はドラフト候補のキャッチャー!兄もすごい?実家や出身中学は?

高木翔斗選手についてはこちらを→高木翔斗(県岐阜商)はドラフト候補のキャッチャー!進路や中学時代は?

宮下隼輔の中学時代

中学時代は東海中央ボーイズでプレー。

1年生から4番を打ち、ピッチャー兼サードとして活躍!

2年時3年時には全国大会にも出場しています。


また、3年時にはボーイズ日本代表に選ばれ、世界少年野球大会に出場!

日本代表でも4番打者として、日本の準優勝に貢献しました。

宮下隼輔の高校時代

中学卒業後は大阪桐蔭進学します。

高校では2年夏大阪独自大会からベンチ入り。

8月に行われた甲子園交流試合には7番・サードでスタメン出場しましたが、
東海大相模の石田隼都投手に2打席連続三振に抑えられ、第3打席目には代打を送られていました。

石田隼都投手についてはこちらを→石田隼都(東海大相模)はドラフト候補のピッチャー!父や出身中学は?進路や球速球種は?

2年秋の新チームらはサードのレギュラーを獲得。

打順は主に3番を任され、秋の公式戦では36打数15安打12打点、打率.417、活躍で、大阪大会優勝近畿大会準優勝に貢献しました。

ホームランチームトップの4本を記録!

近畿大会準々決勝では、今年のドラフト1位候補にも名前が挙げられている天理高校の達孝太投手から、左越えの勝ち越しスリーランホームランを放っていました。

達孝太投手についてはこちらを→達孝太(天理)はメジャー志望のドラフト候補!父母の身長は?球速球種や進路は?


大阪桐蔭の同期のチームメイトには、エースの松浦慶斗投手関戸康介投手、主将の池田陵真選手、前田健伸選手野間翔一郎選手らがいます。

今年の大阪桐蔭はスター選手ぞろいで、甲子園春夏連覇した2018年に匹敵するチームと言われています。

個々の選手についてはこちらにまとめてありますので、よろしければ、ご覧ください→大阪桐蔭野球部の2021メンバー!出身中学や監督は?ドラフト注目選手は?

宮下隼輔のプレースタイル

宮下隼輔選手身長175cm体重80kgのがっちりした体型の内野手です。

力強いスイングから広角に長打を放ちます。

高校通算ホームラン数は2年秋終了時点で8本。

50メートル走6秒3足も速く、2年秋の公式戦では5つの盗塁を記録。

遠投105メートル。

宮下隼輔の進路

宮下隼輔選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

ちなみに宮下隼輔選手将来の夢“プロ野球選手”、好きな球団は“中日ドラゴンズ”です。

※追記 高校卒業後は東邦ガスに入社!

宮下隼輔のまとめ

プロ入りを目指す宮下隼輔選手にとって、甲子園で好投手相手にどれだけ打てるかが重要になってきます。

日本一プロ入りを目指して、甲子園でも打ちまくってほしいですね!