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深沢鳳介(専大松戸)はドラフト候補ピッチャー!出身中学や進路は?球速球種は?

専大松戸ドラフト候補深沢鳳介投手。

「深沢鳳介」の名前の読みは“ふかざわ おうすけ”と読みます。

コントロールに優れたプロ注目のサイドスローピッチャーです。

2年秋関東大会では2試合連続無四球完封を記録し、チームのセンバツ初出場に大きく貢献しました。

また、深沢鳳介投手はなかなかのイケメンですので、チームが甲子園で勝ち進んでいけば、人気が出そうな選手でもあります。

※追記 横浜DeNAベイスターズドラフト5位!

深沢鳳介のプロフィール

名前:深沢 鳳介(ふかざわ おうすけ)
生年月日:2003年11月15日
出身:東京都江戸川区
身長:175cm
体重:73kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:投手
経歴:江戸川区立第四葛西小学校→江戸川区立上一色中学校→専修大学松戸高校

深沢鳳介の小中学時代

深沢鳳介投手小学生から雷サンダース学童野球を始めました。

中学時代は軟式野球部に所属。

3年時にはエースとして全国中学校軟式野球大会ベスト4入りを果たしています。

中学卒業後は、上一色中学校2学年先輩の横山陸人投手(現・千葉ロッテ)の後を追って、千葉県にある専修大学松戸高校進学しました。

深沢鳳介の高校時代

深沢鳳介投手は高校に入ってから、横山投手を手本にサイドスローにフォームを変更します。

高校では1年生から控え投手としてベンチ入り2年秋からエース。

2年秋公式戦では全10試合中8試合先発を務めます。

合計64イニングを投げ、45奪三振、13失点、防御率1.41の好成績で、千葉県大会3位関東大会ベスト4入りに貢献!

専大松戸初センバツ出場を達成します。

関東大会では初戦鹿島学園戦2回戦鎌倉学園戦では2試合連続無死四球完封を記録し、注目を集めていました。
 


専大松戸の同期のチームメイトにはプロ注目の強打者・吉岡道泰選手らがいます。

吉岡道泰選手→吉岡道泰(専大松戸)はドラフト候補の外野手!陸上もすごい?父や出身中学は?

深沢鳳介のプレースタイル

深沢鳳介投手はスリークォーター気味のサイドスローピッチャーです。

常にセットポジションからの投球で、ストレートの最速137km/h。

変化球スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク。

特にスライダーは、高橋礼投手(現・ソフトバンク)、美馬学投手(千葉ロッテ)らを育てた専大松戸の持丸修一監督から手首の使い方を教わって、キレ味も増してきています。

持丸修一監督についてはこちらを→持丸修一(専大松戸監督)の常総学院や藤代/竜ヶ崎一時代は?息子や経歴は?

コントロールも非常に良く、安定感高校トップクラスです。

2年秋の公式戦で記録した4完封は、センバツ出場投手のなかでは、明徳義塾の代木大和投手と並んで最多でした。

遠投95メートル。
 
50メートル走6秒5。

深沢鳳介の進路

深沢鳳介投手はまだ高校卒業の進路に関しては明らかにされていません。

ただ、将来の夢「お金持ち」とのことですから、深沢鳳介投手がお金を稼ぐなら、プロ野球選手が一番だと思いますね!

深沢鳳介のまとめ

専大松戸センバツで初勝利を達成できるかは、エース深沢鳳介投手にかかるところが大きいです。

深沢鳳介投手にはセンバツで活躍して、中学、高校の先輩の横山陸人投手に続いてのプロ入りを果たしてほしいですね!