陸上

新号健志(青山学院大)の進路は?特撮好き?父もすごい!中学高校での成績は?

青山学院大学4年生新号健志選手。

身長178cm体重68.4kg長期距離ランナーとしてはしっかりした体型の選手です。

3年時箱根駅伝では10区で登録されていましたが、当日変更で出場できず、悔しい想いをしました。

果たして、大学最後の箱根駅伝での出場はあるのでしょうか?

新号健志のプロフィール

名前:新号 健志(しんごう たけし)
生年月日:1998年12月18日
出身:秋田県秋田市
身長:178cm
体重:68.4kg
経歴:秋田市立飯島南小学校→秋田市立飯島中学校→秋田中央高校→青山学院大学

新号健志の父

新号健志選手の父・新号和政さんも陸上をされていました。

東海大学時代は現・東海大学の両角速監督と同期で、箱根駅伝にも4年連続出場!

3年時には両角速監督が1区、新号和政さんが2区タスキリレーも経験されています。

大学卒業後はデュアスロン第一人者として活躍していました。

デュアスロントライアスロン水泳ランニングに代えたものですね。

トライアスロンは、水泳→バイク→ランニングですが、
デュアスロンランニング(1回目)→バイク→ランニング(2回目)です。

新号健志の小中学時代

新号健志選手小学、中学時代は目立った成績を残していないで不明です。

高校に入ってからは1年生から活躍していたこと、
インタビューで箱根駅伝について、「小学生の頃から憧れの場所」と答えているところをみると、陸上自体はされていたのではないでしょうか。

新号健志の高校時代

中学卒業後は秋田中央高校に進学。

高校では秋田県高校駅伝3年連続1区で出走し、
1年生では区間3位、
2年生では区間3位、
3年生では区間2位、
という素晴らしい成績を残しています。

しかし、秋田には秋田工業という駅伝の強豪校があるため、全国高校駅伝へは3年間出場できませんでした。

個人種目では高校3年時県高校総体1500m8位入賞。

5000mでは2位に入り、東北高校総体に出場。

東北高校総体8位という好成績を収めています。

新号健志の大学時代

高校卒業後は、と同じ東海大学への進学が噂されていましたが、青山学院大学進学します。


青山学院大学ではその選手層の厚さからこれまで三大駅伝への出場はないものの1年から多数の記録会ハーフマラソンに出場し、着実に実績を積まれてきています。

大学3年時箱根駅伝では最終10区に登録されるも、当日変更で、湯原慶吾選手と交代となり、残念ながら、出場はなりませんでした。

新号健志の進路

新号健志選手は大学卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

ただ、宅建の資格取得していること、
自身のツイッター「陸上人生ラスト(かもしれない)レース」と書かれているところ見ると、実業団には進まないみたいですね。


青山学院大学は駅伝の名門ですが、意外と大学までで陸上を辞める人が多い気がします。

今年度の卒業生でしたら、神林勇太選手、竹石尚人選手も大学までで陸上を辞めるようです。

神林勇太選手についてはこちらを→神林勇太(青学)の進路はサッポロビールで引退?いとこは乃木坂の佐藤楓!陸王とは?

新号健志は特撮ヒーロー好き

新号健志選手はかなりの特撮ヒーロー好きですね。

ツイッターには、それらに関するつぶやきが多数見られます。


今、気が付きましたが、名前の「新号健志(しんごう たけし)」というのは「本郷猛(ほんごう たけし)」一文字違いですね!

いい名前を付けてもらいましたね。

これは特撮好きとしては、かなりうれしいのではないでしょうか。

新号健志のまとめ

新号健志選手にはなんとか大学最後の箱根駅伝で、親子2代での出場を叶えてほしいものです。

できれば、昨年出場できなかった最終10区なんかがいいですね。

たいてい、ヒーローは遅れてやってくるものです。

これまで努力してきた分、一位でゴールして、一番おいしいところをもっていってほしいですね!