ザクリーエリボが日本代表入り?国籍や父母は?所属チームは?

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10月10日にサッカー日本代表とハイチ代表の親善試合が行われます。

そのハイチ代表の中に、将来の日本代表に選出されるかもしれないという選手がいます!
その選手の名前は、ザクリー・エリボ選手。

ハイチ代表なのに、日本代表に選ばれる!?
そんなことが可能なの?

と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、現在のFIFAルールでは

“多重国籍の選手の場合、年代別代表での出場であれば、その後に代表チームを変えることができる。”

となっているんです。また、

“年齢制限の無いA代表についても国際親善試合であれば、一度だけ変更可能”

なんです。

※ただし、A代表の公式戦、つまりFIFAの国際大会や大陸選手権の本大会および予選に出てしまった選手は、代表チームを変えることは原則とできません。

ハイチ、日本、アメリカの3重国籍を持ち、過去には年代別のアメリカ代表にも選ばれたこともあるエリボ選手ですが、このルールによれば、今回の親善試合に出場しても、日本代表に選ばれることに問題はありません。

なにより、今回、ザクリー・エリボ選手がハイチ代表になることを承知したのは、自分のプレーを日本代表の関係者に見てもらうためなんです!
ザクリー・エリボ選手は過去にもハイチのA代表から招集オファーがあったこともありましたが、その時は、

「公式戦に出ると、日本代表になれなくなるから」

と言う理由で、断っています。

 

名前:ザクリー・エリボ
生年月日:1996年2月1日(21歳)
出身地:大阪府吹田市
身長:186cm
体重:68kg
ポジション:守備的MF(ボランチ)
所属:ニューイングランド・レボリューション

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エリボ選手は、日本人の母とハイチ人の父の間に、次男として生まれました。
父のペドロさんも、ガンバ大阪の練習に参加した経験があるというくらい、サッカーが上手だそうです。
母・美樹さんの地元・大阪府吹田市で生まれたザクリー・エリボ選手ですが、生後間もなくボストンへ移住します。

物心つく前から父の影響で、ボールを蹴っていましたが、本格的にサッカーを始めたのは4歳の頃からです。
14歳の頃には「U-15アメリカ代表」のトライアウトに参加し、そこでMLSの「ニューイングランド・レボリューション」のスカウト陣の目にとまり、「ニューイングランド・レボリューションU-16」への入団が決します。

その後も、「ニューイングランド・レボリューションU-18」を経て、19歳の時にトップチームの「ニューイングランド・レボリューション」とプロ契約を結びました。
その間も、アメリカの年代別代表U-15、U-16、U-18にも選出され、U-18時代にはチームのキャプテンを任されるなど中心選手として活躍をしています。
また2015年には、ハイチ代表として「U-20北中米カリブ海選手権」にも出場しています。

 

○日本代表を意識するきっかけ
エリボ選手が日本代表を意識するきっかけとなったのは、高校生の時に「大阪桐蔭高校」のサッカー部の練習に参加したことでした。
これは、母・美樹さんの友人が、大阪桐蔭を率いる永野悦次郎監督の教え子だったことから実現したそうです。
この経験で、日本流の練習スタイルや文化に深く刺激を受けたそうです。

 

○プレイスタイルは?
現在、ニューイングランド・レボリューションでプレーする元日本代表・小林大悟選手はエリボ選手をこう評しています。

「球際に強くボールを奪う能力があり、技術も持っているのでゲームメイクができる。
身体はまだ細いけれども、当たり負けしない。
1対1のボールの取り合いの時には、外国人特有の脚が伸びるイメージがありました。
MFだけでなくCBなど他のポジションもやっていていましたが、上手くこなしていました」

 

 

日本人にあまりいないタイプの大型ボランチであるザクリー・エリボ選手。
年齢別のアメリカ代表やハイチ代表の経験が豊富なとこも魅力ですね。
アメリカやハイチから、本気のオファーを受けて気が変わらないうちに、ぜひ、早めに日本代表に呼んでほしいです。
日本代表に選ばれることになったら、強力な戦力になること間違いなしです!

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