野球

谷川唯人(立正大淞南)はドラフト候補のキャッチャー!進路や身長体重は?

立正大淞南高校ドラフト緒候補谷川唯人選手。

遠投123メートルを記録する超強肩キャッチャーです。

遠投123メートルプロでもなかなか出せない数字ですね。

高校での実績は少ないものの、プロからの注目度は高く、
3年夏の島根県大会初戦には10球団15人のスカウト谷川唯人選手を視察に訪れていました。

※追記 2020年千葉ロッテ育成ドラフト1位!

谷川唯人のプロフィール

名前:谷川 唯人(たにがわ ゆいと)
生年月日:2002年5月27日
出身:島根県安来市
身長:178cm
体重:72kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
目標とするプロ野球選手:DeNA・戸柱恭孝。
家族:両親、兄2人、弟2人
経歴:安来市立南小学校→安来市立第二中学校→立正大淞南高校

谷川唯人の小中学時代

谷川唯人選手小学1年生から野球を始めました。

中学時代は軟式野球部に所属し、キャッチャー兼ピッチャーとしてプレー。

3年生の時には島根県代表に選ばれ、「U-15全国KWB野球秋季大会」に出場しています。

谷川唯人の高校時代

中学卒業後は立正大淞南高校に進学。

立正大淞南高校島根県松江市にある私立の学校です。

甲子園には夏2度出場。

OBには広島の中村恭平投手がいます。

谷川唯人選手は高校では1年春から背番号12ベンチ入り。



2年夏の島根県大会は、2試合に出場し、準決勝まで進出しています。

準決勝では優勝した石見智翠館高校と対戦し、惜しくも1対3で敗れ、ベスト4敗退でした。

2年秋の新チームからは正捕手の座を獲得するともに、主将にも就任します。

2年秋島根県大会では21世紀枠センバツ出場を決めた平田高校1対3で敗れ、3回戦退。

高校の同期にはエースの三宅海夢投手、高校通算30本塁打の佐藤文彰選手らがいます。

谷川唯人のプレースタイル

谷川唯人選手遠投123mを誇るプロ注目の強肩キャッチャーです。

二塁送球最速タイム1秒85を記録。

2年夏までは本職のキャッチャー以外でもピッチャーショートとしても試合に出場していました。

コロナ禍での活動自粛明けからはソフトバンク・今宮健太選手を参考にした打撃フォームに取り組み、出塁率の向上を果たしています。

50m走6秒3。

谷川唯人のスカウト評価

阪神・山本宣史スカウト
「肩がいい。捕手として安定したものを持ってる」

巨人・榑松スカウト部次長
「動きがシャープで、スローイングに安定感と強さがある。高校生のキャッチャーとしてレベルが高い」

谷川唯人の進路

谷川唯人選手の目標はプロ入りです。

ただし、高卒で目指すのか、大学、社会人経由で目指すのかは、まだ明らかにされていません。

現在は島根大会で優勝を狙って集中しているところですので、進路に関してはっきりするのは大会終了後だと思われます。

何か分かりましたら、その時に追記しますね。

谷川唯人のまとめ

谷川唯人選手はキャッチャーのレギュラーになったのが、2年秋からと遅いため、高校での実績少ないです。

3年夏の島根県大会では1つでも多く勝ち上がって、活躍して、スカウトの評価を上げていってほしいですね!