野球

益田武尚(北九州市立大→東京ガス)の球種球速は?ドラフト指名は?父についても!

北九市立大学ドラフト候補益田武尚投手。

地方の公立大学所属ながらも、最速152km/hのストレートを投げるプロ注目のイケメンピッチャーです。

福岡県立嘉穂高校時代にはケガに苦しめられ、目立った成績は残せませんでした。

しかし、大学では3年秋エースとして、チームを優勝に導く活躍でMVPを受賞!

北九市立大学からは中田賢一投手(中日→ソフトバンク→阪神)以来となる16年ぶりのプロ入りを目指しています。

※追記 大学卒業後は東京ガス入社!

益田武尚のプロフィール

名前:益田 武尚(ますだ たけひさ)
生年月日:1998年10月6日
出身:福岡県飯塚市
身長:175cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:飯塚市立飯塚東小学校→飯塚市立飯塚第二中学校→福岡県立嘉穂高校→北九州市立大学→東京ガス

益田武尚の父

益田武尚投手の父・和毅さんも嘉穂高校立命館大学でプレーしていた元球児です。

ポジションはピッチャー。

立命館大学では1学年下の古田敦也さんとバッテリーを組んでいました。

現在は、嘉穂東高校社会科の先生をされながら、野球部の監督をされています。

益田武尚の小中学時代

益田武尚投手小学4年生から飯塚ビーバー軟式野球を始めました。

中学では軟式野球部に所属し、ピッチャー兼サードとしてプレー。

中学3年生の時にチーム事情による登板過多で、右ヒジを痛めてしまいます。

中学卒業後は、筑穂地区のトップの進学校で、父の母校でもある嘉穂高校に進学しました。

益田武尚の高校時代

高校では相次ぐケガに苦しめられました。

1年秋からベンチ入りするも、中学時代に痛めた右ヒジの状態が思わしくなくわずか1イニングだけの登板に終わります。

右ヒジが治ると、今度は2年春右肩を痛め、2年夏の福岡県大会初戦敗退。 

3年春には最速145km/hをマーク。

また、神村学園との練習試合では14奪三振を記録し、スカウトから注目を集めました。


しかし、3年夏の福岡県大会前には腰椎分離症を発症。

3年夏の福岡県大会では登板のないまま、チームは3回戦で敗れています。

※正確には初戦(2回戦)先発しましたが、4回を投げたところで雨のためノーゲームになってしまったので、記録上は登板なしでした。

益田武尚の大学時代

高校卒業後は北九州市立大学に進学。

大学ではでは1年春からベンチ入り。

3年春からは先発を務めます。

3年秋には4勝0敗、防御率1.70の活躍で、MVPを受賞!

チームを6シーズンぶりの優勝に導きました。

益田武尚のプレースタイル

益田武尚投手はプロ注目の本格派ピッチャーです。

ストレートの最速は大学3年の秋に記録した152km/h。

変化球スライダー、カットボール、チェンジアップ、カーブ、スプリット、ツーシームなど。

益田武尚のまとめ

益田武尚投手プロ志望です。

しかも、ただプロに入るだけではなく
「活躍することが目標。10年は現役でプレーできるプロ選手を目指していきたい」
と言っています。

北九州市立大学のOBの中田賢一投手のような長く第一線で活躍できるようなピッチャーになってほしいですね!