野球

オスカーコラス(ソフトバンク)の成績は?今後メジャーと契約?結婚についても!

オスカー・コラス 亡命

メジャーリーグとの契約を目指して、キューバを亡命したソフトバンクのオスカー・コラス選手。

ついにソフトバンクからは制限選手の申請をされ、日本野球機構からも受理されています。

まだ、先行きの見えない今回の出来事ですが、とりあえず今までの流れをまとめてみました。

オスカー・コラスのプロフィール

名前:オスカー・コラス
生年月日:1998年9月17日
出身:サンティアーゴ・デ・クーバ州
身長:186cm
体重:95kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:一塁手兼外野手
経歴:エイデ・デ・サンティアーゴ・デ・クーバ高校→アビスパス・デ・サンティアーゴ・デ・クーバ→福岡ソフトバンクホークス

オスカー・コラスのキューバ時代

オスカー・コラス選手はアンダー世代から、ピッチャーと打者の二刀流として活躍していました。

2015年には日本で開催されたWBSC U-18ワールドカップに出場。

投手登録ながら、4番指名打者で5試合に出場し、19打席7安打6打点、打率.368の成績を挙げています。

2016年からはキューバの国内野球リーグでプレーした後、2017年に日本のソフトバンクホークスに育成選手として入団しました。

オスカー・コラスのNPB時代

ソフトバンクの1年目は主に三軍戦に出場しています。

野手としては40試合に出場し、打率.245、4本塁打、16打点。

また、ピッチャーとしても9試合に登板し、11回2/3を投げ、防御率1.14の成績を残しています。

2年目の2018年からは野手に専念。

二軍の公式戦では55試合に出場し、打率.212、7本塁打、22打点を記録しています。

3年目の2019年6月24日に支配下登録。

8月18日に1軍に登録されると、その日の西武戦で7番・ライトでスタメン出場します。

プロ初打席で十亀剣投手の投じた初球を右中間スタンドに放り込み、
プロ野球史上9人目となる「プロ初打席・初球本塁打」を達成しました。

結局、3年目は外国人枠の関係もあり、一軍での出場は7試合にとどまり、18打数5安打2打点、打率.278、1本塁打の成績を残しています。

オスカー・コラスのプレースタイル

オスカー・コラス選手は、外野と一塁を守るパワーヒッターです。

キューバ時代にはピッチャーとしても最速148km/hを記録し、新聞等では「キューバの大谷」と呼ばれていました。

オスカー・コラスの結婚

オスカー・コラス選手は、まだ21歳と若いですが、すでに結婚されています。

奥さんの名前はヴィヴィアナさん。

2019年の3月に「夫人のヴィヴィアナさんが来日」とニュース記事になっていました。

奥さんもオスカー・コラス選手と一緒にいるのでしょうか?

安否が気遣われますね。

オスカー・コラスの亡命

オスカー・コラス選手は2020年1月3日にMLBとの契約を目指してキューバを亡命しました。

その後、2月19日付でNPBから制限選手として公示されています。

制限選手とは?

選手が個人的理由により野球活動を休止する場合、球団側はその選手を制限選手としてNPBに申請することができます。

NPBから制限選手として認められると、
対象選手は他球団への移籍が制限され、
球団側は1日につき年俸の300分の1に相当する金額を減らすことができます

今回、制限選手になったことで、オスカー・コラス選手はソフトバンクの許可なく他のチームでプレーすることはできずに、お給料も減らされてしまいました。


オスカー・コラス選手以前に、制限選手に指定された選手はこれまで3人います。

・ブレント・リーチ投手(当時横浜DeNA) ・・・2011年4月、東日本大震災の影響で帰国、再来日の目処が立たなかったため。

・ライアン・バニスター投手(当時巨人) ・・・2011年4月、東日本大震災の影響で球団に無断で帰国し再来日の目処が立たなかったため。

・ルルデス・グリエルJr. (当時横浜DeNA)・・・ 2015年4月、左手首痛を理由に来日せず、診断書の提出もなかったため。

この中ではブレント・リーチ投手以外は元のチームに戻ることなく、そのまま、退団されています。

オスカー・コラスの今後

今後、オスカー・コラス選手に残された可能性は3つ。

・ソフトバンクに復帰。

・ソフトバンクから、解雇(自由契約)され、メジャーリーグでプレー。

・日本と協定を結んでいるアメリカ、韓国、台湾、中国の球団以外でプレー。

いずれも、ソフトバンクの対応次第です

ソフトバンクとしても悪しき前例を作らないためキューバ政府の手前もあり、簡単にオスカー・コラス選手を解雇するわけにはいかないでしょうね。

それでも、オスカー・コラス選手に復帰に備え、支配下枠を一つ空けておく必要があるので、いつまでもオスカー・コラス選手の復帰を待っていることはできません。

おそらく、育成選手を支配下登録できる期限である今年の7月末ごろには解雇に踏み切るのではないでしょうか。