野球

TBSプロ野球戦力外通告クビを宣告された男達/2019年の出演選手や放送日は?

『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』は毎年年末に放送されるは戦力を受けた選手にスポットを当てたドキュメンタリーです。

東山紀之さんのナレーションでもおなじみですね。

この番組を見なければ、年を越せないというプロ野球ファンも多いのではないでしょうか。

今回は今年の『プロ野球戦力外通告』をより楽しめるように放送予定出演予定の選手についてまとめてみました

放送予定

12月30日(月) よる10時
TBS系列

出演選手

現在のところ明らかになっているのは森福允彦投手(巨人)、若松駿太投手(元中日)、友永翔太選手(中日)の3人です。

森福 允彦(もりふく まさひこ)

プロフィール

生年月日:1986年7月29日
出身:愛知県豊橋市
身長:172cm
体重:68kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:豊川高校→シダックス→福岡ソフトバンク→読売ジャイアンツ

プロ入り前

高校時代には甲子園出場はないものの2年時に56イニング連続自責点0愛知大会記録を樹立。

野村克也さんが監督を務めていたシダックスを経て、2006年大学生・社会人ドラフト福岡ソフトバンクホークス4巡目指名を受けて入団。

プロ入り後

プロ13年間で通算423試合に登板。(1試合を除いてすべてリリーフ)
オールスター2度出場。

2013年にはWBC日本代表にも選ばれています。

2016年オフにホークスからジャイアンツにFA移籍。

移籍1年目は30試合に登板しましたが、2年目以降はわずか9試合の登板に終わり、2019年オフに戦力外通告を受けています。

主なエピソード

「森福の11球」
2011年中日との日本シリーズ第4戦では6回無死満塁の大ピンチに登板。

わずか11球で3者凡退に抑え、中日に傾きかけていた流れを断ち切り、日本一に大きく貢献しました。

・非常に投球間隔が長い投手として有名。

・ホークス時代はバレンタインにチョコを200個もらうなどとても女性人気の高い選手でした。しかし、現在まで独身を貫いています。

・一方、巨人に移籍後は試合中、広島・田中選手に向かって中指を立てる、

二軍の試合でキャッチャーとのサインが合わず、マウンドに駆け寄ったキャッチャーの頭をポカリするなど、素行が問題になることが度々ありました。

2019年の二軍の成績も44試合に登板し、防御率1.60とそれほど悪くないんですよね。

年齢的にもまだまだやれると思うんですが、戦力外を受けたのはそのあたりも関係しているのかもしれません。

若松 駿太(わかまつ しゅんた)

プロフィール

生年月日:1995年2月28日
出身:福岡県久留米市
身長:180cm
体重:75kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:祐誠高等学校→中日ドラゴンズ→栃木ゴールデンブレーブス

プロ入り前

甲子園出場経験はなし。

全国的には無名でしたが中日・渡辺麿史スカウトに見いだされ、2012年ドラフト7位中日に入団。

プロ入り後

プロ入り3年目の2016年シーズンに10勝を挙げています。

翌年も7勝を挙げましたが、それ以降は1勝に終わり、2018年オフに戦力外通告を受けています。

2019年は独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスでプレーしていました。

主なエピソード

・ストレートは最速143km/hながら、チェンジアップが凄かった。

左頬にアザがありますが、本人曰く「バレンティンさんと同じ」と気に入っている。

独立リーグ時代2019年に結婚しています。

・中日へ入団した時の担当スカウトだった渡辺麿史さん
「高校球界で無名だった頃から自分を見てくれていた恩人」
と慕っていました。

しかし、渡辺スカウトは入団2年目で迎えた春季キャンプの初日(2014年2月1日)に、急性白血病のため、57歳で帰らぬ人となっています。

友永 翔太(ともなが しょうた)

プロフィール

生年月日:1991年4月1日
出身:神奈川県秦野市
身長:170cm
体重:76kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:東海大相模→国際武道大学→日本通運→中日ドラゴンズ

プロ入り前

高校時代は名門・東海大相模に所属。

1学年上菅野智之投手、田中広輔選手が、同期大田泰示選手、角晃多選手がいましたが、甲子園出場はなりませんでした。

その後、大学、社会人を経て、2014年ドラフト3位中日入団。

プロ入り後

プロ5シーズンでわずか34試合の出場のみ。
ヒットも7本だけでした。

主なエピソード

・実父は俳優の内田潤一郎さん。

友永選手も高校時代は内田姓でプレーしていました。おそらくご両親が離婚され、母親についていったものと思われます。

・入団時から「背番号1」といういい番号をもらいましたが、それに見合うだけの活躍ができず、本人もかなり悩まれたようです。

・戦力外通告を受けた後は、引退も考えましたが、祖父の豊次さんが肺を患っていて少しでも元気になってくれたらと、現役続行を決意をしました。

ネタばれ?

2019年12月25日現在、3人ともNPBのプロ野球チームとは契約できていません・・・。

森福投手は現役引退を表明されていますが、今後は不明。

果たして、それぞれの選手の第二の人生は?

これは放送を見るしかありませんね!

※追記 若松投手は来年も栃木ゴールデンブレーブスでプレーすることが決定しました!

おまけ

こちらは元プロ野球選手で、現在はスポーツライターとしても活動されている高森勇旗さんが書かれた戦力外通告についての本です。

元プロ野球選手と思えないくらい文章が上手く、感動的に書かれています。かなりお勧めです。