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落合知也は3×3バスケ日本代表のイケメン!愛称ワームの由来は?姉はモデル!

東京オリンピックから新種目となり盛り上がりを見せている3×3バスケットボール。

その3×3バスケの第一人者落合知也選手です。

2018年まではBリーグ栃木ブレックスでプレーしていましたが、3×3バスケに集中するために自ら契約解除を申し出て退団しました。

現在は『TOKYO DIME』に所属して、プレーを続けています。

まずは落合選手を知ってもらうために動画をどうぞ!

プロフィール

名前:落合 知也(おちあい ともや)
生年月日:1987年6月18日
出身:東京都
身長:195cm
体重:85kg
ポジション:フォワード/センター
経歴:土浦市立土浦第六中学校→土浦日本大学高等学校→法政大学→UNDERDOG→大塚商会アルファーズ→栃木ブレックス→BREX.EXE→TOKYO DIME

学生時代

落合選手は友達に誘われたことがきっかけで9歳からバスケットボールを始めました。

当時から背が高かった落合選手は、早くから頭角を現し、小学校の時のミニバスの大会で全国3位を経験しています。

中学時代は茨城県の選抜チーム入りを果たすなどの活躍を見せていました。

高校時代

中学卒業後は、推薦でバスケの強豪・土浦日大高校へ進学します。

高校バスケの3大大会と呼ばれるインターハイ、国体、ウインターカップのすべてにレギュラーとして出場。

特に国体ではベスト8まで進んでいます。

大学時代

高校卒業後は法政大学に進学。

大学ではインカレ準優勝を果たした他、大学日本代表に選ばれ、自身初の国際大会であるユニバーシアード大会に出場しました。

社会人時代

大学卒業時には複数の企業チームからスカウトを受けましたが、企業バスケチームに魅力を感じなかった落合選手はバスケを離れる決意をしました。

当時はまだBリーグがなく、国内のバスケ組織も内紛状態でしたから、落合選手が魅力を感じなかったのも当然ですね。

しかし、バスケを離れていた時期に落合選手はストリートボールに出会い、再びバスケの世界に戻ってきます。

ストリートボールとは?

ストリートボール(streetball)とは、屋外のコートを使用し、簡略化されたルールの下でプレーされるバスケットボールの一種である。主に街中(ストリート)で行われることからこう呼ばれる。「ストリートバスケット」、「ストリートバスケットボール」とも呼ばれる。

Wikipedia
ストリートボールは、正式なバスケットボールとは異なり、5対5の形で行われることよりも、1対1や、3対3で行われることが多いため、少人数でも気軽にプレーできるスポーツです。

落合選手はストリートボールチーム・UNDERDOGに所属。

主力として国内大会や国際大会で活躍していました。

Bリーグ入り

その後、2013年からは5人制バスケの大塚商会アルファーズにも入団していた落合選手でしたが、2016年にBリーグが発足したことを受け、リンク栃木ブレックスに加入しました。

しかし、落合選手は1年目の10月に日本代表として出場したFIBA 3×3世界選手権の試合中に、右膝前十字靱帯断裂。

その後10カ月近く競技から離れることになってしまいました。

翌2017-18シーズンは栃木で24試合に出場しましたが、2018年の2月、オリンピックを控え3×3に集中する為に自らチームへ契約解除を申し出ます。

栃木を退団後は、栃木の3人制チームBREX.EXEに入団し、3人制のトップリーグ・3×3 PREMIER・EXEに出場していました。

そして、2019年からはTOKYO DIME(東京ダイム)に入団!

TOKYO DIME

TOKYO DIME(東京ダイム)とは「渋谷から世界へ!」をスローガンとして活動する3人制バスケットボール「3×3(スリー・エックス・スリー)」のプロチームです。

現役プロバスケ選手の岡田優介選手、お笑い芸人の麒麟・田村裕さん大西ライオンさんの3人が共同オーナーを務めています。

田村裕さん大西ライオンさんがバスケ好きとは知っていましたが、こんな活動もされていたんですね!

ちょっとびっくりしました。

落合選手の姉・落合佐央里さん「佐央里」の芸名でモデルをされています。

主にファッション誌・プチセブンの専属モデルとして活躍されていました。

現在はオーストラリアに拠点を移されています。

実は落合選手もモデルをやろうとしていた時期がありましたが、背が高すぎるために仕事があまりなかったそうです。

背が高すぎて困るということもあるんですね。
落合選手のインスタにはモデルのような写真が多きアップされています。

 

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Nikelab ACG ✖︎ 勝手にレブロン #nikelab #acg #acronym #nike #ナイキ #downjacket #lebron16 #equality #basketball #3×3 #tokyo2020

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愛称・WORM

落合選手の愛称は「WORM(ワーム)」です。

由来は落合選手の憧れの選手でもあるデニス・ロッドマンの愛称「WORM」からきています。

デニス・ロッドマン元NBAの選手で、現役時代は悪童と呼ばれるとともにリバウンド王としても有名でした。

WORM(虫)のように相手ディフェンダーの間をすり抜けて、リバウンドを奪う様子からWORM(ワーム)と呼ばれていました。

一説には漫画『SLUM DUNK』桜木花道のモデルがデニス・ロッドマンであるとも言われていますね。

落合選手は大学時代から背番号「91」を付けることが多いですが、これもデニス・ロッドマンシカゴ・ブルズ時代「91」を着けていた影響です。

また、3×3の試合で、デニス・ロッドマンとマッチアップをしたこともあります。

憧れの選手と試合できるなんて嬉しかったでしょうね!

まとめ

3×3の選手でありながら、Bリーグでもプレーしたこのとなる落合選手は常々、
「3×3と5×5のバスケの懸け橋となりたい」
とコメントされています。

懸け橋となるためにも東京オリンピックに出場して、活躍を見せてほしいですね!

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