陸上

真船恭輔(東京国際大)の出身高校や進路は?イケメンランナーの彼女についても!

箱根駅伝初のシード権獲得を狙う東京国際大学。
その東京国際大学をエースの伊藤達彦選手とともに引っ張っているのが4年生真船恭輔選手です。
真船選手は駅伝の強豪・学法石川出身で、高校時代から活躍していました。
大学でも2年生から箱根駅伝に出場し、主要区間を任されています。
また、真船選手は大学駅伝界屈指のイケメンとしても有名!
走りとともにそのルックスでも注目を集めています。

プロフィール

名前:真船 恭輔(まふね きょうすけ)
生年月日:1997年10月7日
出身:福島県矢吹町
身長:172cm
体重:59kg
経歴:矢吹町立矢吹中学校→学校法人石川高等学校→東京国際大学

矢吹町出身

真船選手は福島県の矢吹町(やぶきまち)出身です。
矢吹町は福島県西白河郡にある農業が盛んな町です。
著名な出身者には元横浜DeNAベイスターズ監督中畑清さんがいます。
矢吹町から箱根駅伝に出場したのは、真船選手が初めてで、町を挙げての応援が行われました。


また、2011年3月に発生した東日本大震災で多大な被害が出た地域の一つで、当時中学1年生だった真船選手も苦労されたそうです。

学法石川高校時代の成績は?

中学卒業後は、学法石川高校に進学。
学法石川は福島県を代表する駅伝の強豪校です。
特に真船選手同期には東洋大学のエース・相澤晃選手をはじめ、明治大学の主将・阿部弘輝選手中央大学の主将の田母神一喜選手日体大学の主将の小松力歩選手らそうそうたるメンバーがいました。

全国高校駅伝には2年次、3年次出場。
いずれもアンカーを任され、2年次は区間11位、3年次は区間8位の成績を残しています。

また、真船選手は個人競技でも活躍されていて、3年次には3000SC東北高等学校陸上競技大会優勝し、インターハイ出場しています。

大学時代の成績は?

高校卒業後は、埼玉県にある東京国際大学に進学。
東京国際大学駅伝部は2011年創部されたばかりの新しいチームです。
真船選手は1年生から主力として活躍。
箱根駅伝には、1年次こそチームが予選会で敗れたため不出場でしたが、2年次、3年次に出場。
2年次は1区を走り、区間20位。
3年次は3区を走り、区間11位の成績を残しています。

4年次には副主将に就任。
東京国際大学としても初めて出場した全日本大学駅伝では5区を任され、区間4位の好成績で、チームの4位に貢献しました。

進路は?

大学卒業後、真船選手は八千代工業に就職して競技を続けることが決まっています。
今年の八千代工業はニューイヤー駅伝の予選でもある東日本実業団対抗駅伝競走大会13位に終わって、惜しくも本戦には出場できませんでした。(※12位まで本戦に出られる)
来年以降、再びニューイヤー駅伝に出場できるかは真船選手の走り次第かもしれませんね!

彼女はいるの?

イケメンとしても知られている真船選手。
気になるのは彼女の存在です。
調べてみましたが、彼女に関する情報は見つかりませんでした。
本人のプロフィールによると、韓国の音楽グループ・TWICEチェヨンさんのファンとのこと。


とてもきれいな女性ですね。
真船選手はメンクイなんでしょうか?

まとめ

真船選手が入学してからの東京国際大学は、初の箱根駅伝連続出場(今年で3年連続)、初の全日本大学駅伝出場など、数々の新しい歴史を作ってきました。
最後にもう一つ“箱根駅伝で初のシード権獲得”という新たな歴史を作って、次のステージに進んでいってほしいですね。

ネックレスのブランドはRETO?

真船選手が身に付けているネックレスはこちらですね。


色は3種類あるようです。