大学野球

山野太一(東北福祉大学)はメジャーも注目するドラフト候補のサウスポー!

東北福祉大学のドラフト候補・山野太一投手。
172cmと小柄ながらメジャーリーグのスカウトも絶賛しているサウスポーです。
山野投手は高校時代から、甲子園に出場したり、ノーヒットノーランを2回達成したりするなど注目されていたピッチャーでした。
大学でも1年生から主力として活躍中!
3年秋のリーグ戦終了時点で19勝0敗、防御率1.13という圧倒的な成績を残しています。

プロフィール

名前:山野 太一(やまの たいち)
出身:山口県防府市
身長:172cm
体重:77kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:高川学園中学校→高川学園高校→東北福祉大学

小中学時代

山野投手は小学生から小郡少年野球団で野球を始めました。
中学からは中間一貫校の高川学園に進学。
中学時代は高川学園リトルシニアでプレーしています。

高校時代

高校入学時、山野投手は身長159cm体重50kgと非常に小柄でした。
それでも毎食3合のご飯を食べ、走り込みを続けた結果、身長170cm体重70kgにまで成長します。
2年夏からエースの座を獲得すると、夏の山口県大会では全4試合に先発し、ベスト8入り
その後、左肩を痛めた影響で2年秋の山口県大会では登板できませんでしたが、3年夏の山口県大会では、全6試合に先発し、3完封の活躍で、創部115年目で初の甲子園出場を達成します。
特に3回戦の下松戦では5回参考、準決勝の長門戦では8回参考ながら、2度のノーヒットノーランを記録するという素晴らしいピッチングを見せていました。


続く甲子園では初戦で履正社と対戦。
1学年下の履正社・安田尚憲選手から2本のツーベースを打たれるなど10安打5失点で、1対5で敗れています。

高校時代から最速145km/hを記録し、プロスカウトから注目されていた山野投手でしたが、
プロ志望届を提出せず、東北福祉大学へと進学しました。

大学時代

大学では
「自分はプロになるために東北福祉大にきた。誰からも信頼される投手になりたい」
との言葉どおりに1年生から主力として活躍!
1年春のリーグ戦では6試合に登板し、4勝0敗、防御率0.29の好成績で新人賞のタイトルを獲得します。

1年秋のリーグ戦では左肩の炎症のため、わすか1試合のみの登板に終わりましたが、復帰した2年春には4勝0敗、防御率1.13の活躍で、ベストナインを受賞しました。

その後も
2年秋、1勝0敗、防御率3.72。
3年春、5勝0敗、防御率0.00。
3年秋、5勝0敗、防御率2.06。
と素晴らしい活躍を続けています。

大学の同期のチームメイトにはプロ注目ショートの元山飛優選手、楠本晃希選手らがいます。
元山飛優選手についてはこちらを→元山飛優(東北福祉大学)は大学日本代表のドラフト候補!彼女がヤンキー?
楠本晃希選手
についてはこちらを→楠本晃希(東北福祉大)はDeNA楠本泰史の弟!甲子園では今井達也投手からホームラン!

プレースタイル

山野投手は身長172cmの小柄なプロ注目サウスポーです。
ストレートの最速は149km/h。
変化球はスライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップなど。

理想の投手はDeNAの今永昇太投手。
マウンドで表情を変えずに堂々と投げ込む姿に魅力を感じているとのこと。

スカウトの評価

フィリーズ・大慈弥環太平洋担当部長
「投球がクレバー。ギアの上げ方を知っている」

日本ハム・大渕隆スカウト部長
「身長172cmとは思えない角度がある」

まとめ

山野投手は2020年ドラフト候補の中では早稲田大学早川隆久投手と並んで大学トップレベルのサウスポーです。
それなのにこれまで1度も大学日本代表に選ばれていないんですよね。
大学野球の関係者はもっと地方の大学にも目を向けてもらいたいものです。
それでも4年生になる2020年はさすがに選ばれるはず!
山野投手には日本代表を経験して、プロに進んでいってほしいですね。