佐藤亜蓮(由利工業)ドラフト候補の父や成績は?中学や球速球種も!

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センバツで気になった選手③

21世紀枠で甲子園に出場した由利工業のエース・佐藤亜蓮投手。
最速143km/hのストレートに変化球を織り交ぜた、緩急をうまく使ったピッチング三振を多く獲ることのできるピッチャーです。

 


名前:佐藤亜蓮(さとう あれん)
生年月日:2001年2月8日
出身:秋田県由利本荘市
身長:174cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:由利本荘市立下川大内小学校→由利本荘市立大内中学校→由利工業高校

 

佐藤投手は、小学3年生から軟式野球を始めました。
小学6年時には野球だけではなく、バスケットボール部も兼部しています。

中学時代は、学校の軟式野球部でプレーしていました。

 

〇由利工業
高校は、地元の由利工業に進学します。
1年春から控えとしてベンチ入り。
1年秋の秋田県大会から、エースとしてチームを引っ張っています。

2年秋の秋田県大会では、全試合に登板し、県3位に入り、東北大会に出場。
続く、東北大会でもベスト8に入ります。

この成績が認められ、由利工業は21世紀枠として、春夏を通じて初めての甲子園出場となりました。

冬場は雪でボールが使えないため、学校の近くにある神社の階段246段を使って走り込んだり、吹雪の日は校内でスクワットを繰り返したりして、下半身を強化しました。
その成果、一冬を越えて、球筋が一気に安定するようになりました。

翌3年春のセンバツでは、日大三高校に0対5で敗れ、初戦敗退に終わっています。

 

○プレースタイル
オーソドックスなオーバースローから、最速143km/hのストレートを投げます。
変化球は、カットボール、スライダー、チェンジアップ、カーブなど。

佐藤投手の投球フォームは、オリックスバファローズ金子千尋投手を参考に作り上げたものです。
このフォームにすることで、課題だった制球力も向上しました。

また佐藤投手は、三振を多く獲れるピッチャーで、2年秋の公式戦では、「83」もの三振を奪っています。
これは、センバツ大会に出場した投手の中でトップでした。

 

○父
父・三男さんは、由利工業野球部のOBです。
高校時代には、キャプテンも務めましたが、甲子園出場はかないませんでした。
そこで佐藤投手は、「父の母校を甲子園へ導くこと」を目標に、由利工業への入学を決断しています。
佐藤投手とお父さんは、幼い頃からキャッチボールをしていて、今でも父のことを「野球友達」と呼ぶほど仲がいいそうです。

佐藤投手は、小さな体を克服するために約300グラムのステーキを食べていたそうですが、その付け合わせには、兼業で農業も営むお父さんが育てた、レタスやトマトなどの新鮮野菜が用意されました。
中でも、「粘り強くなるため」にと、自然薯(じねんじょ)はよく食べさせられましたそうです。

 

○スカウトの評価
オリックス・上村和裕スカウト
「東北のなかでは有数の素質の持ち主です。オーソドックスなオーバーハンドで、フォームに悪いクセがないのがいいですね。
今はインターネットでいろんな映像が見られるので、そこから参考にする投手が多い。その向上心はいいのですが、無駄な動作を身につけてしまうケースが多いんです。
佐藤くんにはそういったところがない。2年秋の段階で145キロ近く投げたパワーもある。潜在能力の塊だと思いますね」

 

残念ながら、センバツでは初戦で敗れてしまいました。
しかし、佐藤投手はまだまだ成長が期待できるピッチャーです。
ぜひ、一回り大きくなって、もう一度夏に甲子園に帰ってきてほしいですね。

 

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